愛しのあの子の生態を知るべく

今私が気になって仕方がない事は、毎日の様に楽しみにしている野鳥のさえずりを聞いたり撮影したりすることである。
ヒーリング効果もある野鳥のさえずりは私の毎日の癒しであり、活力の源にもなっている。
雨の日も風の日も健気に木にとまり、生きる力を見せつけられているような気がするんです。
そんな野鳥と仲良くなるべく夕方や休日の朝を狙い散歩がてらテクテク歩いたり時に撮影に出かけたりしてますが、この所少し仲良くなれそうな子の生態を知る事が出来た。
シジュウカラやコガラ等の野鳥は滅多に地面に下り立って歩いている事はないが、アオジやヒバリは地面をトコトコ歩いている姿を良く見かける。
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数日前ある場所へ行った、たまには花を撮ろうと思ったのですが野鳥もいたら嬉しいなという想いを込めて出発。
何せ昼間だと大勢いる公園だからお目当ての子に会うのは難しいだろうかと思ったからである。
そんな中普段この公園内で歩かない場所をたまたま歩いてみた、すると松の木の下に何か動いていた。
ここで私は思いだす、以前参加した探鳥会でのガイドさんの言葉が頭をよぎった。
私の気になる子は地面で歩いている事が多いという言葉だった、なので静かに出来るだけ近寄ってみたらいたいたっお目当ての子が。
直ぐに逃げてしまったが今一番会いたかったルリビタキを撮影して興奮冷めやらぬ数分後また動きがあった。
えっ今度は黄色?お腹が黄色い、はやる気持ちを抑えて慎重に逃げられない様に撮影するとキビタキだった、ガイドさんの言葉は本当だった。
嬉しくて感動二連チャンでした。